MBA経営戦略:目次
top of page
The knowledge of all things is possible.
ブログ管理人:田中ゲイリー
東京都出身。東京大学卒業後、都内金融機関にて投資銀行業務に従事。その後、米国へ留学しMBA(経営学修士)を取得。現在は、上場企業にて経営企画業務に従事する傍ら、副業としてITスタートアップにてCFOとして関与。
Blog Author: Gary Tanaka
CFO of the IT venture company (Data Analytics)
Finance / Corporate Planning / Ex. Investment Banker
University of Tokyo (LL.B) |
University of Michigan, Ross School of Business(MBA)
Tokyo, Japan
お問い合わせ |
検索
第01回:経営戦略とは何か? 第02回:経営戦略の分析手法 第03回:経済的利益の分析 第04回:経営戦略マネジメント 第05回:プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM) 第06回:企業のコアコンピタンスとは何か? 第07回:ポーターの「5フォース分析」とは何か?...
MBAファイナンス:目次
第01回:なぜビジネスパーソンにファイナンスが必要か? 第02回:株主価値の最大化 第03回:日本がアメリカほど豊かになれなかった理由 第04回:現在価値と将来価値 第05回:現在価値と将来価値 例題 第06回:時間的価値の計算 第07回:正味現在価値(NPV)...
616
MBA関連記事:目次
こちらのカテゴリーでは、MBAに関する基礎知識、海外MBA留学、国内MBA、留学準備、試験対策(TOEFL、GMAT)、海外生活、卒業後のキャリアなどについて解説していきます。 もし、MBA関連で取り扱って欲しいテーマがございましたら、メールまたはSNSへご連絡いただければ...
342
書評一覧
■ グローバル 『アイアンハート』折口雅博 『君はどこにでも行ける』堀江貴文 ■ 自己啓発 『イシューからはじめよ』安宅和人 『影響力の武器』ロバート・B・チャルディーニ 『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』スティーブン・R・コヴィー 『「空腹」こそ最強のクスリ』青木厚...
139
MBA関連書籍書評:目次
MBAの内容を学ぶことができる書籍について、各書籍に関する感想をまとめております。 ■ 全般 『世界標準の経営理論』 入山 章栄 『世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた』 永井孝尚 『グロービスMBAマネジメント・ブック』 グロービス経営大学院...
170
MBA(経営学修士)とは何か?
日本のビジネスパーソンの間でMBAに関する人気が高まっています。 特に、コロナの影響によるリモート勤務で自由時間ができたことで、自由時間を将来のキャリアの為に利用しようという方が増えているようです。 一方で、「MBA」という言葉を聞いたことがあっても、「MBA」が具体的にど...
226
海外MBAで得られるもの③:英語でのコミュニケーション力
敢えて海外でMBAを取得することのメリットの一つは、ビジネスで通用する英語力が身に着くということです。 英語がビジネスレベルで話せるようになれば、グローバル企業での就職できるチャンスは劇的に高まりますし、日本企業で働いていたとしても海外出張や海外赴任などに携われる可能性は増...
923
海外MBAで得られるもの⑤:キャリアチェンジの機会
今回の記事では、海外MBA留学のメリットのうち「キャリアチェンジの機会」について説明します。 1. ロケーション、ファンクション、インダストリー 2. なぜ海外の学生はMBAを取得するのか 3. 就職活動ノウハウの共有 4. ...
1,560
海外MBAで得られるもの⑥:多角的な視点
今回の記事では、海外MBA留学のメリットのうち「多角的な視点」について説明します。 「多角的な視点」を身に着けるということは、ビジネスチャンスを見つける際に必要なセンシング能力を高めるだけではなく、チームや組織で働く仲間の長所を見抜くことを容易にしてくれます。...
476
海外MBAで得られるもの⑦:ネットワーク
7回にわたり海外MBA留学のメリットについての記事を書いてきましたが、最終回はMBAスクールの一員となることで得られるネットワークについて書いてみたいと思います。 ビジネスの世界では、イノベーティブで創造性を発揮するには多種多様な人材との緩やかなつながりが必要であると言われ...
363
書評:『ハイパワー・マーケティング』Jay Abraham
アメリカでTop5の経営コンサルタントにも選ばれたJay Abrahamのマーケティング本で、「マーケティングのバイブル」と呼ばれる名著。 Jay Abrahamの経営するコンサルティングファームは、過去に1万人以上の経営者を指導してきたとされ、過去の数多の実績に基づいてお...
258
書評:『入門 考える技術・書く技術』山崎康司
本書は、Barbara Mintoの「考える技術・書く技術」の翻訳者が日本人向けに書いた入門書である。 日本語のみを使用しない方は気づかないかもしれないが、日本語と日本のカルチャーに起因する論理思考の難しさというものが内在している。...
219
書評:『新版 ブルー・オーシャン戦略』W・チャン・キム
本書は「ブルー・オーシャン戦略」の10年ぶりの新版。 新章として第9章~第11章が追加されているとともに、今をときめく入山章栄教授監修のもとで注目のブルー・オーシャン候補企業(JINS、クックパッド、QBハウス、オフィスグリコetc.)も紹介されている。...
203
書評:『世界標準の経営理論』 入山 章栄
「ビジネスの真理に肉薄している可能性が高い」として生き残ってきた30の「標準理論」が体系的、網羅的にまとめられている。 標準理論を各ディシプリンの中で体系的に位置づけながら、実例を交えて紹介する。 DIAMONDハーバードビジネスレビューの連載をまとめたもので800ページの...
276
書評:『ザ・ゴール』エリヤフ ゴールドラット
本書は機械メーカーの工場長を中心に繰り広げられる工場の業務改善プロセスをテーマにした小説である。 この本がアメリカでヒットしてから17年間が経過するまで、日本のビジネスマンがこの本を読むことで競争力を高めることを筆者が恐れて、日本語への翻訳がなされなかったと言われる「幻の名...
35
書評:『ストーリーとしての競争戦略』楠木 健
成功を収め持続している企業は、戦略が流れと動きを持った「ストーリー」として組み立てられている。 戦術や戦闘などの現場レベルの施策はそれぞれが個別になされるべきものではなく、戦略と有機的な繋がりをもってなされるべきものである。...
31
書評:『イノベーションのジレンマ』Clayton M. Christensen
【原書タイトル】The Innovator's Dilemma 技術の目まぐるしい進化が起きている現代において、多くのビジネスマンにとってイノベーションによる既存産業の破壊は対岸の火事ではない。 『イノベーションのジレンマ』は、将来の破壊的技術の出現の脅威への対処法や心構え...
22
MBA:社費留学選考に通過するために私がしたこと
社費留学制度とは、企業が選抜した従業員を海外のMBAプログラムに派遣し、学費やその期間の生活費は会社が負担するという制度です。 海外で一流校のMBAプログラムに参加するには学費だけでも、1,000〜2,000万円かかります。また、物価の高い海外で、日本と同じような生活水準を...
3,881
書評:『グロービスMBAクリティカル・シンキング』グロービス経営大学院
以前、会社の研修の一環としてグロービスに通っていた時に参考書籍として薦められて読了。 「考える」という営みを私たちは様々な場面で行っている。 しかし、考えているつもりであったとしても、考え方の深度が不十分であったり、考える方向性が不適切であったるということは少なくない。...
105
書評:『MBAバリュエーション』森生明
学生インターン時代に、企業の価値がどのように決まるか、その計算プロセスを学ぶことができる入門書。タイトルはMBAバリュエーションとあるが、ある程度財務の知識があれば十分に読み進めることができる入門書。 新聞では毎日のようにM&Aの記事が踊り、「~億円で買収」という記載がなさ...
176
bottom of page