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書評:『ザ・コピーライティング――心の琴線にふれる言葉の法則』ジョン・ケープルズ

更新日:2021年4月6日



心の琴線にふれる文章を書くにはどうすれば良いか


同じ内容を説明するにしても、その見出しやキャッチコピーによって反響は大きく異なる


売れているコピーには共通している型を学び、多数の実例からその型が実際にどのように使われるかを学ぶことができる。また、反響のなかったキャッチコピーの例も示されており、比較することによって読者の理解を助けてくれる。


非常に分厚く値段も高いので初学者にとってはハードルが高いかもしれないが、ページの多くは実例であり、説明文も非常に平易なのでわかりやすい内容。


文章を考える時に、辞書的に活用して、自分のアイデアの方向性があっているかを実例と照らし合わせながらチェックするという使い方が良いと思います。

仕事やプライベートで文章を書く機会のある方には是非読んで欲しい一冊。




 

【目次】 第1章 これが新しい広告戦略だ 第2章 広告は見出しが命 第3章 どんな見出しが1番注目されるか 第4章 効く見出しはこう書く 第5章 35の見出しの型──その効果は検証済み 第6章 どんぴしゃりの訴求ポイントを見つけるには

第7章 「テスト済み広告」と「テストしない広告」 第8章 熱意を込めてコピーを書く方法 第9章 コピーの出だしはこう書く 第10章 効くコピーはこう書く 第11章 コピーの売込み効果を高める20の方法 第12章 誰もがぶつかる問題を避ける方法 第13章 こうすればもっと問合せが増える32の方法 第14章 最大数のお客にアピールする方法 第15章 どんなレイアウトとビジュアルが1番注目されるか 第16章 小スペース広告で利益を上げる方法 第17章 頭の体操10問──成功した見出しはどっち

第18章 広告をテストする17の方法 「広告の父」デビッド・オグルヴィが本書で学んだ7つの原則 1.成功(最大限の費用対効果)へのカギは、広告のあらゆる要素を絶えずテストすることにある。 2.どう言うかより、何を言うかのほうが重要。 3.ほとんどの広告では、見出しが1番重要。 4.1番効果的な見出しは、相手の「得になる」とアピールするか、「新情報」を伝えるもの。 5.中身のない短い見出しより、何かをきちんと伝えている長い見出しのほうが効果的。 6.一般的な内容より、具体的な内容のほうが信用される。 7.短いコピーより、長いコピーのほうが説得力がある。



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ブログ管理人:田中ゲイリー

東京都出身。東京大学卒業後、都内金融機関にて投資銀行業務に従事。その後、米国へ留学しMBA(経営学修士)を取得。現在は、上場企業にて経営企画業務に従事する傍ら、副業としてITスタートアップにてCFOとして関与。
Blog Author: Gary Tanaka

CFO of the IT venture company (Data Analytics)

Finance / Corporate Planning / Ex. Investment Banker

University of Tokyo (LL.B) |

University of Michigan, Ross School of Business(MBA)

Tokyo, Japan

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